使われるかもしれないゲノム編集技術とその危険性
治っ太朗です!
新型コロナウイルスの影響でワクチンへの関心が高まっている今、皆さんのお耳に入れておきたい情報がありましたので書かせて頂きます。
これは仮定にすぎず、参考程度に読んでいただけたら幸いです。
従来のワクチン
弱らせたウイルスのタンパク質の一部を体内に取り込むことで、免疫がウイルスを克服。そうしてウイルスの対処法を学習して、次に同じ型のウイルスが体内に侵入してもやっつけられるというもの。
これにはワクチンの完成に時間がかかること。時間経過でウイルスが変異してしまえば、従来型のワクチンでは対応できなくなるデメリットがあります。
ワクチンに代替するゲノム編集技術
ヒトと遺伝子情報が近いとされるチンパンジーを媒介に、風邪のウイルスを人に移植するという研究がされています。成功すれば人体そのものがウイルスを産生できる身体に変わるといいます。
従来型ワクチンよりも時間がかからなくなるので、新型コロナウイルスのように変異の速度が異常に早いウイルスへの対応が容易になります。
遺伝子組み換えによる人体への影響
遺伝子組み換えによる人体への影響については、過去に実施されたものの中で「かなり高い確率で白血病を発症した」という極めて容認しがたい副作用が確認されています。
また遺伝子情報が書き加えられた結果、生殖器に影響が出た場合は次の可能性について十分に考慮しなければなりません。
例えばワクチン接種した者が第一世代となり、子孫にまで影響がでるのではないかということです。私達がワクチンを接種しなかったからといって、その子供がワクチンを接種すればその方が第一世代となり、お孫さん以降の世代に引き継がれる可能性があります。
識者は十分な検証期間もないままワクチン接種を実施することへの危険性だけでなく、そうした副作用の面について深く考えた上で各々で実施するようにと警鐘を鳴らしています。
蛇足1
ヒトとチンパンジーのDNAが一致する割合は99%と言われていますが、近年ではそれは間違いであると指摘する意見も見られます。
蛇足2
元々ワクチン反対派の声が大きなアメリカでは、ワクチン接種するかどうかアンケートを実施したようです。なんと5割と真っ二つに割れています。
前述の健康リスクへの懸念と、安全が確認されるまで使用は控えたいという意見が大多数でした。
総括
これらはあくまで可能性に過ぎず、危険性さえなければむしろ良いことの方が多いです。日本においてワクチンは無償で実施していくということですが、どういったものを体内に取り入れるのか。慎重な判断が求められることになりそうです。
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