そもそも肩こりとは?肩がこる仕組みをわかりやすく解説
こんにちは。
【肩こり専門】横浜駅きた西整体院の熊ケ谷です。
朝はまだ大丈夫なのに、
仕事が終わるころには肩がガチガチ。
首まで重くなって、
「もう誰かに肩を揉んでほしい…」
そんな日、ありませんか?
肩こりが続くと、つらいだけではなく、
・姿勢が悪く見える
・首まわりがスッキリしない
・なんとなく疲れて見える
など、見た目まで気になってくることがあります。
だから、
「肩をほぐしたら全部スッキリするのかな?」
と思いますよね。
今回は、
「そもそも肩こりって、体の中で何が起きているの?」
というところから、できるだけわかりやすくお話しします。
肩こりは「肩が硬い」だけではありません
ひとことで肩こりといっても、感じ方は人それぞれです。
・首の付け根が重い
・肩がパンパンに張る
・肩甲骨の内側がつらい
・腕までだるくなる
・夕方になると頭まで重く感じる
・肩を回してもスッキリしない
など。
同じ「肩こり」でも、
つらい場所も、つらくなるタイミングも違います。
だから、
とは限りません。
デスクワークのあと、どうして肩がこんなに重くなるの?
女性の患者さんからよく聞くのが、
「仕事中は集中していて気にならないけど、
終わると一気につらい」
というお話です。
パソコンを使っているときは、
腕を前に出し、
少し前をのぞき込むような姿勢になりやすくなります。
スマホを見るときも同じです。
この状態が長く続くと、
首や肩まわりはずっと頭や腕を支え続けることになります。
肩も、それと同じです。
頑張る時間が長くなるほど、
「夕方になると肩が重い」
「家に帰ると首までガチガチ」
という状態につながることがあります。
肩が硬いのは「原因」ではなく「結果」かもしれません
肩を触って、
「すごく硬いですね」
と言われたことはありませんか?
そう言われると、
「この硬さを取れば、肩こりもなくなるのかな」
と思いますよね。
もちろん、硬くなった筋肉がゆるむことで楽に感じることはあります。
でも、ここで大事なのが、
ということです。
たとえば、
肩甲骨がうまく動かないために、
肩の筋肉が代わりに頑張っている。
呼吸が浅くなっていて、
首や肩の筋肉まで使って呼吸している。
パソコンやスマホで腕や手を使い続けて、
その緊張が肩まで続いている。
このような状態なら、
一度肩をほぐして楽になっても、
普段の生活に戻ると、また同じ場所に負担がかかります。
体が頑張った結果として出ている場合もあります。
肩こりと「肩甲骨」はかなり関係しています
腕を上げたり、後ろに引いたりするとき、
実は肩だけが動いているわけではありません。
一緒に肩甲骨も動いています。
ところが、
長時間のデスクワークやスマホ操作で、
肩が前に出た姿勢が続くと、
肩甲骨の動きも小さくなりやすくなります。
すると、
本来は肩甲骨と一緒に行うはずの動きを、
肩まわりの筋肉が頑張って補うことがあります。
それが積み重なると、
「肩を揉んでも、すぐ元に戻る」
という状態につながることがあります。
肩だけではなく「肩甲骨がちゃんと動いているか?」を見ることも大切です。
「最近、呼吸が浅い気がする」も肩こりのヒントです
忙しい日や、緊張しているとき。
気づくと、
「呼吸が浅い」
「深呼吸しにくい」
ということはありませんか?
呼吸するときは、胸や肋骨だけではなく、
首や肩まわりの筋肉も補助的に使われます。
もし呼吸が浅い状態が続くと、
本来はそこまで頑張らなくてもいい首や肩の筋肉まで、
呼吸のたびに働きやすくなります。
すると、
「肩を動かしていないのに、なぜか肩が疲れる」
ということも起こります。
でも、体は一か所ずつ別々に動いているわけではありません。
肩こりを見るときには、
呼吸も大切なヒントのひとつです。
肩こりが続くと、姿勢や見た目まで気になることがあります
肩こりがあると、無意識に肩をすくめたり、
背中を丸めたりしやすくなります。
すると、
・巻き肩っぽく見える
・首が短く見える
・胸元が閉じて見える
・なんとなく疲れた印象に見える
など、見た目が気になる方もいます。
逆に、
肩甲骨や胸まわりが動きやすくなり、
自然に胸が開きやすくなると、
姿勢もスッキリ見えやすくなります。
ただ「痛みや重さを減らす」だけではなく、
ラクに動ける姿勢をつくることにもつながります。
あなたの肩こりは、どのタイプ?
■ 仕事が終わるころにつらくなる
デスクワークやスマホなど、
同じ姿勢が長く続いている可能性があります。
■ 朝から肩が重い
寝姿勢だけではなく、
食いしばりや睡眠中の緊張が関係していることもあります。
■ 肩を揉んでもすぐ戻る
肩そのものよりも、
肩に負担をかけ続けている原因が別に残っているかもしれません。
■ 深呼吸しにくい
胸や肋骨の動きが小さくなり、
首や肩が呼吸を手伝いすぎている可能性もあります。
このように、
体の中で起きていることは人によって違います。
「肩を揉んでも戻る」のは、あなたの肩が特別硬いからではありません
マッサージに行くと楽になる。
でも、数日するとまたつらい。
そんな経験をすると、
「私って相当こっているのかな…」
と思ってしまいますよね。
でも、
肩が特別に悪いというより、
肩に負担がかかる状態が
毎日続いている
のかもしれません。
肩をほぐしたあとも、
同じ姿勢で仕事をして、
同じように腕を使い、
同じように肩が頑張れば、
また硬くなりやすくなります。
だから大切なのは、
「なぜ、この肩に負担が集まっているのか?」
を見ることです。
肩こりを見るときは「頑張りすぎている場所」を探します
体は、どこかが動きにくくなると、
別の場所が代わりに頑張ります。
たとえば、
↓
肩の筋肉が頑張る
↓
肩が張る
という人もいれば、
↓
首や肩を使って呼吸する
↓
首肩が疲れる
という人もいます。
だから肩こりを見るときは、
「どこの筋肉が悪いか?」
だけではなく、
を見ていくことが大切です。
肩こりを繰り返している方へ
毎日のように肩がつらいと、
「また今日も肩が重い…」
と、それだけで気分まで下がりますよね。
仕事が終わったあとに、
買い物をしたり、
家事をしたり、
子どものことをしたり。
本当はまだやることがあるのに、
肩が重いだけで何もしたくなくなる。
肩こりが少し楽になるだけでも、
・仕事のあとに余裕ができる
・休日をもっと楽しめる
・姿勢を気にせず好きな服を着られる
・「疲れた」が少ない毎日になる
そんなふうに、日常の感じ方も少し変わってきます。
そのためには、
「肩が硬いからほぐす」
だけではなく、
が最初の一歩です。
まとめ
肩こりは、
単純に「肩の筋肉が硬くなっているだけ」とは限りません。
・肩甲骨の動き
・呼吸
・姿勢
・腕や手の使い方
・首の動き
・日常生活のクセ
さまざまなものが重なって、
肩が頑張りすぎていることがあります。
だからこそ、
「どうしたら肩が頑張らなくていい体になるか」
という視点も大切です。
次回は、
「肩こりと肩甲骨の関係」
について、さらに詳しくお話しします。
「肩を揉んでもすぐ戻ってしまう」
「巻き肩も気になる」
そんな方には、ぜひ読んでいただきたい内容です。
【肩こり専門】横浜駅きた西整体院
熊ケ谷 信介
整体師歴15年以上
健康リズムカウンセラー
ストレッチトレーナー
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